Akiho Tsujii

現在、ケムニッツ歌劇場専属歌手(2023-)。 『カルメン』ミカエラ、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、『侯爵夫人のテノール歌手』ヒルデ、『リゴレット』ジルダ に出演。 2017年から2023年まで、ヴュルツブルク マインフランケン劇場に専属歌手として在籍。 『ランメルモールのルチア』ルチア、『皇帝ティートの慈悲』セルヴィリア、『屋根の上のバイオリン弾き』ホーデル、『ホフマン物語』オランピア、『魔笛』パミーナ、『カプレティとモンテッキ』ジュリエッタ、『ジャンニ　スキッキ』ラウレッタ、『リゴレット』ジルダ、『ナクソス島の アリアドネ』ツェルビネッタ、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、『ニクソンインチャイナ』マ ダムマオ、『ラインの黄金』『神々の黄昏』ヴォークリンデ、『リナルド』アルミーダ、『コジ・ファン・トゥッテ』デスピー ナ等に出演。2022年には一年に１人選出される、Theater Preisを受賞。 2020 年 1 月には新国立劇場に『ラ・ボエーム』ムゼッタで初出演。 大阪府立夕陽丘高等学校音楽科卒業。 愛知県立芸術大学大学院音楽研究科博士前期課程を首席で修了後、DAAD 給費留学生として 2011 年 に渡独、ライプツィヒ音楽演劇大学にてマスターの学位を取得。2013 年テューリンゲンオペラ研修所 に所属。 2014 年～2017 年アルテンブルク・ゲラ劇場専属歌手として『ばらの騎士』ゾフィー、『ラ・ ボエーム』ムゼッタ、『リゴレット』ジルダ、『魔弾の射手』エンヒェン、『ドン・パスクアーレ』 ノリーナなどに出演。聴衆の投票で選ばれるテアーターオスカー賞を 2 年連続受賞。 ライプツィヒ歌劇場、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ベルリン・ドイツ・オペラ、エアフルト歌 劇場、ドルトムント歌劇場、ハレ歌劇場、ザクセン州立喜歌劇場、ワイマール歌劇場、カイザー