Les Amants de Barbara Strozzi
過去の公演 2011 — 昨日
Karlheinz Stockhausen / Sonntag aus Licht (scènes 1 & 2), Stockhausen
Cité de la Musique-PhilharmonieSoprano
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Karlheinz Stockhausen / Sonntag aus Licht (scènes 1 & 2), Stockhausen
Cité de la Musique-PhilharmonieSoprano
キャストとスタッフを見る東京都出身。古楽ルネサンスから現代音楽委嘱作品まで幅広いレパートリーを持つ。 東京藝術大学卒業と同時に、アンサンブル・プラネタとしてポニーキャニオンより CD デビュー、 5 年間に渡り専属アーティストとして活動。その後、波多野睦美女史、つのだたかし氏より古楽の手ほどきを受け、2007 年モンテヴェルディ『オルフェオ』にてバロックオペラデビュー、 清新な歌唱と演技を評される。 古楽の名歌手アニェス・メロン女史に才能を見出され、古楽への造詣を深めるべく渡仏。 イェール市立音楽院、パリ市立高等音楽院古楽科で研鑽を積む傍ら、フランスでの演奏活動 を本格的に始め現在に至る。アニェス・メロン、ハワード・クルック、イザベル・プルナールに師事。 野村文化財団奨学生、第 10 回プロヴェンツァーレ国際バロック声楽コンクール 3 位入賞(1 位なし)。2009年からパリ在住。 パーセル『妖精の女王』神秘・嘆き役 、バンキエーリ『La pazzia senile』、モンテヴェルディ『オルフェオ』、ラモー『優雅なインドの国々』ジーマ役、ラモー『プラテ』フォリー・ タリー役、モーツァルト『フィガロの結婚』スザンナ役、ボワモルティエ『公爵夫人家のドン・キホーテ』公爵夫人役などのオペラに出演し、高い演技力と圧倒的な存在感を評価される。また宗教音楽ソリストとして、バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「マニフィカ ト」、ヘンデル「メサイア」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ハイドン「セシリアミサ」、 ペルゴレージ「スタバト・マーテル」、モーツァルト「戴冠式ミサ」「レクイエム」、フォーレ「レクイエム」など著名な作品に加え、アレグリ、ジェズアルド、シュッツ、ブクステフーデ、テレマン、クープラン、シャルパンティエ、モンドンヴィル、ポルポラといった中世からバロック後期宗教曲においても、時代やスタイルを心得